2025年沖縄県宮古島市下地島空港から宇宙旅行実現へ 価格は1400万~1500万円

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2025年沖縄県宮古島市下地島空港から宇宙旅行へ

・沖縄県は航空機による宇宙旅行を実現する「下地島宇宙港事業」を提案したPDエアロスペース(名古屋市、緒川修治社長)と基本合意
・2025年5月にも一般客を乗せた運行を計画
・有人宇宙旅行の拠点としてはアジア初。都道府県の管理空港が宇宙港になるのは全国初。
・2025年に年間100人、2030年は千人を宇宙へ送り出す目標
・宇宙航空機の飛行時間は約90分。約5分間、無重量の宇宙空間を体験できる
・価格は1400万~1500万円程度

早ければ2022年度内にも宇宙旅行先行販売開始

・宇宙機はロケットではなく、航空機タイプ。下地島空港の3千メートル滑走路を追加舗装せず離着陸できる
・今年12月にも高度10キロまでの無人機実証実験を始め、高度100キロまで行ける無人機の実証実験は21年10月に開始予定
・実験に成功すれば、2022年度内にも宇宙旅行の先行販売開始

沖縄発の宇宙旅行は90分、無重力を体験、値段は?開始は5年後 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス

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