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テレワークプランを実施しているホテル・旅館が増加

テレワークプランを実施しているホテル・旅館が増えている。早朝から利用できるなど利用者に合わせたデイユースプランが全国にいくつもある。宿泊施設「テレワークプラン」続々 広い客室で仕事に集中、宿泊激減で日中需要に着目 | 京都新聞より ホテルギンモンド京都(京都市中京区)が期間限定で行う「テレワーク応援プラン」。一律3千円で午前9時~午後5時までの間、客室が使える。部屋は仕事をするには十分すぎるほど広く、電源も豊富。1人なので電話での問い合わせも気兼ねなくできる。リーガロイヤルホテル京都(下京区)も、3月から「ホテレワーク」と銘打った3種類のプランを開始。一番人気は正午~午後5時の最大5時間(1室5千円~)。長時間を希望する場合は、午後2時~11時の最大9時間(1室9千円~)もある。1室2人まで滞在でき、5月7日までに190件の利用があった。ホテルテトラ大津・京都(大津市)、同ホテル京都駅前(京都市南区)も、午前9時~午後5時を中心に日中利用のプランを実施する。料金は3千円で、ベッドと風呂を使わなければ各500円返金される仕組みという。創業約200年と老舗の三木半旅館(中京区)は4月から、午前9時~午後5時の日中プランを販売。9~12畳の客室を利用でき、料金はテレワークなら1人4千円、複数でのミーティングは1室6千円。
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