・三重県の伊勢神宮を訪れる(海外からの旅行者の)訪日観光客が激減し、3月の参拝客は、前の年に比べ4割以上減少
・伊勢市内の小売店の売り上げも2割ほどの落ち込み
・名鉄名古屋駅の「名鉄バスセンター・高速バスのりば」も利用者の姿がほとんどなく閑散
・中部空港は2005年の開港以来初めて「国際線がゼロ」
29日の三重県の伊勢神宮。 いつもなら週末は満車になるという観光バスの駐車場がガラガラです。 「いつもなら100台近く土日は(バスが)入ってくる。(客の数は)前年比の8割から9割ダウン」(飲食店) 新型コロナウイルスの影響で、伊勢神宮を訪れる(海外からの旅行者の)訪日観光客が激減し、3月の参拝客は、前の年に比べ4割以上減少しました。 賑わっているようにみえる「おかげ横丁」ですが、訪日観光客の姿はなく、伊勢市内の小売店の売り上げも、2割ほど落ち込んでいます。 伊勢市の担当者は、「屋外施設なので、今のところ2割減程度で済んでいるが、長期化するとさらに影響が広がる可能性がある」と話しています。
(4) 新型コロナで東海地方の観光地・高速バス・空港・飲食店に大きな打撃 – YouTubeより引用
新型コロナで東海地方の観光地・高速バス・空港・飲食店に大きな打撃
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