旅行会社各社店舗の臨時休業・営業時間短縮状況 JTB、HIS、近畿日本ツーリスト、阪急交通社

政府による新型コロナウィルス感染拡大地域への緊急事態宣言の発令が決定しているが、それにより店舗の臨時休業等が広がる可能性もあり、状況は流動的となっている。旅行各社でも緊急事態宣言が出された際の営業体制等について検討している。

※各店舗情報が更新されるのでリンク先で詳細をご確認ください。

●JTB
すべての店舗当面の間臨時休業

4月20日更新

●HIS
基本全営業所・部署を臨時休業

4月19日更新

現在、新型コロナウィルスの影響により「新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言」が発表されております。これに伴い、当社におきましては基本全営業所・部署を臨時休業させていただきます。

●近畿日本ツーリスト
全店舗を当面臨時休業　一部店舗電話対応のみ
4月20日更新

●阪急交通社
全国39のカウンター店舗で時短営業　西日本地区では土日祝日の休業も

当社カウンターの営業時間短縮について

●東武トップツアーズ
対象地域にある事務所は臨時休業または一時的な店舗閉鎖

新型コロナウィルス感染拡大の状況により、予告なく営業時間の変更、臨時休業とさせていただく場合がございます。

●風の旅行社
東京本社と大阪支店を4月6日から5月6日まで臨時休業し、5月7日から通常営業

【新型コロナウイルス対応】臨時休業のお知らせ

旅行会社各社は、カウンター店舗を臨時休業したり、営業時間を短縮するなどの対応策を始めた。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止や、首都圏や大阪府での休日の外出自粛要請などを踏まえた措置。