楽天の三木谷浩史代表取締役会長兼社長は、宿泊予約サイト「楽天トラベル」に加盟する
全国の宿泊施設に対してヒアリングを行い、571施設が新型コロナウイルスの無症状者や軽症者の受け入れが可能と回答したことを明らかにした。客室数は65,156室に及ぶ。
三木谷浩史会長兼社長が6日にツイッターを更新
楽天トラベルで全国で軽症者、無症状患者の受け入れ可能なホテルを緊急にヒアリングしました。現時点で既に、571施設(65,156室)が受け入れ可能。政府、各県に協力てきれば!
— 三木谷浩史 H. Mikitani(@hmikitani)Mon Apr 06 13:09:23 +0000 2020
楽天によると、宿泊施設へのヒアリングは4月5日午前から電話で開始し、現在も継続中。具体的な条件を示さず、受け入れの要請があった場合に貸し出しが可能かをヒアリングした。楽天トラベルで通常予約を受け付ける際に徴収している手数料は徴収しない。
自治体などから問い合わせがあれば、対応できる施設を紹介するとしている。
571施設で軽症対応可能 楽天サイトの登録ホテル|全国のニュース|佐賀新聞LiVEより引用
三木谷浩史会長兼社長は4日に自信が所有しているザ・パークフロントホテルatUSJ598室を大阪府に無償提供する旨を伝えていた
昨日、吉村大阪府知事に電話にて軽症者の受け入れ先として私が個人で所有しているザ・パークフロントホテルat USJ 598室を無償でつかってほしい旨、申し入れました。
— 三木谷浩史 H. Mikitani(@hmikitani)Sat Apr 04 13:35:54 +0000 2020
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